人のせいにすることの見苦しさを再認識した一日
こんばんは。 名言や斎藤一人さんの考え方が大好きなマコチンです。
サラリーマン生活20年、出会った言葉で自分を磨き、習慣化してきました。少しは徳が積めたかな?
と思います。
日々私がどういう言葉に触発され、どのような行動、習慣に落とし込むのか?を皆様にお伝えします。
一年で365個の気付き。皆さんに一つでも喜んでもらえればありがたいですね。
では本日はここから
サラリーマンをしているといろんな人に会いますよね~
自社にも多数の人がいますが、特にサプライヤー様、業界の離れた方からは学ぶことがたくさんあります。
もちろん「あれっ?おかしいな?」「すごい考え方だな~」と思ってしまう人も少なからずいると思います。
でもそんな人からも学ぶべきことは、きっとあるはずです。イライラっとしても反面教師反面教師と思って自分の糧にしてしまいましょう。
今日はそんなお話。
取引において故意なのかそうじゃないのかわかりませんが、詐欺に近いようなことをやられてしまいました。
事後処理に奔走しているのですが、その詐欺に近いことやらかした担当者が状況を理解してないんですね~
解決に必要な資料を要求すれば、いつまで?と期限を聞いてくる。(そんなの至急にきまってるだろ)
要件を伝えた後、復唱させるとまるでダメ。
あげくのはてに「何?怒ってるの?」と言いたくなるような電話の応対。
はぁー。いろんな方がいます。
結論とすると当事者意識がないのでしょうね、この人。
自分事=自責の考えがないから、
・想像できない
・集中してない
・他人のせい
になるのです。
ほぼ100%相手が悪くても、自分がどこで防げたか、どうすれば次に活かせるかを考えることで成長に繋がります。
常に自責で考える人は日々どんなことからも成長を作り出し
常に他責で考える人は日々何も変わらず文句を垂れ流す
どちらを選ぶかは人それぞれですが、私は当然前者なので常に自分は何ができるかを考え、山のようにPDCAを回していきます!
今日決めたこと
・人のせいにしない