絶対に身に付けたいと思ったスキル、それは褒め
こんばんは。 名言や斎藤一人さんの考え方が大好きなマコチンです。
サラリーマン生活20年、出会った言葉で自分を磨き、習慣化してきました。少しは徳が積めたかな?
と思います。
日々私がどういう言葉に触発され、どのような行動、習慣に落とし込むのか?を皆様にお伝えします。
一年で365個の気付き。皆さんに一つでも喜んでもらえればありがたいですね。
では本日はここから
「あなたが他人にしてあげられる最も偉大なことは、その人が持っている素晴らしさを示してあげることだ」(ベンジャミン・ディズレーリ)
人は褒められると嬉しいもの。これは間違いないでしょう。
ということは、褒めれば褒めるほど人を笑顔にできるということになります。
芸人さんのように楽しい話で笑わせることはできなくても、褒めれば笑顔を引き出せます。
願いを叶えることはできなくても、言葉一つで感激を与えることもできます。
私は「笑い」がこの世で一番のことだと思っていましてが、「褒め」には同じだけの力があるに違いありません。
人と違う発想や行動、予想を越える受け答え、適切な言葉をチョイスする回転の早さ。お笑いには様々な能力が求められますが、その能力は褒めることにも使えるはずです。
わかっていてあえて外す(ボケる)のなら、わかっていてあえてそこに触れる褒め。
予想外の発想からの褒め。
笑いをとる褒め。
お笑い芸人ならぬ褒め芸人を目指しても良いのではないでしょうか。褒めのプロになれば、少なくとも日常生活では好感度があがり、徳を積めるのではないでしょうか。
気を付けなくてはいけないのは「お世辞」は徳も好感度も下がりますからね。
今日決めたこと
・笑いと褒めをミックスする
褒め芸人、笑い+気持ちよさ、頭の回転を人をいじるのではなく褒めることに使う